2018年10月27日(土)午後1時から母校大阪市大田中記念会館で平成30年度の香謡会総会が開催されました。
今年の出席者は28人と例年より人数が減りましたが、東京や愛知から4名参加され、また最年長の昭和28年卒から最年少昭和50年までの幅広い年代で、いつも通り楽しい会となりました。 第一部の素謡会では年代層別に下記5曲を謡いました。(番組順) 鶴亀 (昭和42年卒以降) 清経 (昭和38年~41年) 夕顔 (昭和30年以前) 弱法師 (東京支部) 大江山 (昭和31年~37年) 素謡会終了後、会場を隣接のカフェテリア”メタセコイア”に移し、第2部の年次総会を開催しました。 会計担当の三宅紘治さん(昭和45年卒)から30年度の収支報告の後、来年小林師匠が88歳の誕生日を迎えられることから米寿祝い金を贈ること、また現役生ゼロの現状に鑑み能研部室明け渡し時の備品類の処分方法については世話人会に一任すること、を決議しました。 総会の後は同所にて懇親会を催し、東京支部の宮澤博臣さん(昭和37年卒)の乾杯の音頭の後、参加者一同往年のエピソードや近況の語らいに花が咲き、最後は昭和38年卒の林隆夫さんの朗々たる声で”桜花爛漫”のプロローグに始まり、全員で逍遥歌を合唱して終了しました。 当日の写真の一部を添付しますが、全員の集合写真などは会員用ページに掲載しています。
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